きら きら きらり

人はだれしも生まれながらにして神様からキラキラしたものを頂いている。誰でも、かならず。

鬱(うつ)からの助かり

次々と悪いことが起こるとき (うつだった時のこと)

どんなによい人でも、よい行いをしていても、悪い出来事が次々と続くことがあります。 これは「めぐり」の時と「お取り払い」の時があるのですが、今回は「めぐり」のお話です。 「めぐり」というのは、自分の先祖や自分自身が犯した罪がめぐりめぐって、自…

うつだった時のはなし②

うつだった時のはなし② うつは生き地獄だった。 自傷行為も始まりつつあった。 自分のような罪深い存在は天罰を受けて当たり前だと思っていた。傷つけることで罪を償うような、そんな気持ちだった。 それでもどこかで助かりたい自分がいて、夜な夜なインター…

うつだった時のはなし①

うつだった時のはなし① 大学生の時にうつになった。 それまで「うつ」という病気の存在も知らなかった。 何となく眠りが浅い日が増えた。そして眠れない時間も少しずつ増えていった。 もともと自尊心がかなり低かったのだが、さらにネガティブな思考が増えた…

たましいのSOS

たましいと心、似ているようで違うものなのですが、今日はたましいのお話。 たましいが傷ついて疲れ果ててしまうと何かしらSOSを発信してくださります。 たましいと言うのは神様から分けて頂いたものですので、何でも知っているのです。心で知らないふりをし…